ダーツの構造は矢先方向より、ポイント、バレル、シャフト、フライトにわかれる
バレル・ダーツ中央の金属製の部分であり、矢で言うところの箆の前半部にあたる。
比重の重いタングステン合金やニッケル合金で作られたものの方がより細くなり、的に当たった際に干渉し合いにくいが、同時に高価になりやすい。また、形状や滑り止めの刻み、重量なども様々である
シャフト・ダーツ後部のフライトが取り付けられている部分であり、矢で言うところの箆の後半部にあたる
長さも様々であり、一般的には長いものの方がフライトの効果を高める
フライト・最後尾の翼のことであり、矢で言うところの矢羽である。材質は様々で紙、布などを使っているものもあるが、ポリフィルム製であるものが